【別居婚の妻向け】入籍後2週間以内にやるべきこと7選【手続き方法・必要書類】

 

 

 

はじめに

入籍したらやらなくてはいけないことをまとめます。

別居婚も忙しいです。行動し続けましょう。

 

 

 

 

記事内の手続きを入籍後の2週間以内に行いましょう。

 

✅やるべきことは大きく分けて7つです

  • 婚姻届受理証明書の取得

  • 新姓記載のある住民票の取得

  • マイナンバーカードの氏名変更

  • 運転免許証の氏名、本籍変更

  • 銀行、クレジットカード、生命保険などの氏名変更

  • 会社関連の手続き

  • 会員登録系の変更

 

【1】婚姻届受理証明書の取得方法

 
 
 

婚姻届受理証明書とは

ふたりが夫婦になったということを証明する公文書です。

 
 
 
 
 
 
 
✅必要書類
 
  • 申請者の本人確認書類
  • 申請書(役所にあります)
 
 
 
 
 
✅書類が揃ってからやること
 
婚姻届を提出した役所または出張所にいけばOKです。
 
 
 
 
 
 
✅手数料
 
1通350円。
 
 
 
 
 
 
✅日曜日に婚姻届提出、月曜日に証明書を取得したい人へ
 
 
14時以降に行くと確実に取得できます。
 
 
 
私は市役所の出張所に
 
業務開始時間の8時半に行きましたが
 
 
 
“まだ反映されていないので
 
14時以降に改めて来てください”
 
と、かえされました。
 
 
 
14時に改めて出張所へ行ったら
 
無事に取得できました。
 
 
 
 

【2】新姓記載のある住民票の取得方法

 
 
 
 
 
 
 
 
 
✅必要書類
  • 申請者の本人確認書類
  • 申請書(役所にあります)
  • 婚姻届受理証明書(即日発行のため)

 

 

✅書類が揃ってからやること

住民票のある役所に行けばOKです。

 
 
 
 
✅手数料
 
1通200円。
 
 
 
 
 

【3】マイナンバーカードの改姓方法

 
 
手続きが終わったら
 
★ココ の部分に新姓が入ります。
 
 
 
 
 
✅必要書類
  • 申請者の本人確認書類
  • 申請者のマイナンバーカード
  • 暗証番号4ケタ
  • 申請書(役所にあります)

 

 


✅書類が揃ってからやること

住民票のある役所に行けばOKです。

 
 
 
 
 
 
 
✅手数料
 
手数料はかかりません。

 
 
 
 
 
 
✅注意
 
マイナンバーカードの記載内容に変更があったときは、
 
14日以内に変更する必要があります。

 

 

【4】運転免許証:本籍と氏名を同時変更

 

 

 

 

 

✅必要書類

  • 現在の運転免許証

  • 新姓、新本籍が記載されている住民票の原本(個人番号が記載されていないもの)

  • 運転免許証記載事項変更届(用紙は窓口にあります)

 

 

 

 

✅書類が揃ってからやること

以下3か所のどこかに行けばOKです。

  • 住所を受け持つ運転免許センター
  • 運転免許試験場
  • 警察署
 
 
 
 
 
 
 
✅手数料
 
手数料はかかりません。
 
 
 
 
 
✅その他
 
変更内容は、更新まで免許証の裏面に記載されます。
 
写真の撮り直しは無く、印鑑も不要です。
 
 
 
 
 

【5】銀行、クレジットカード、生命保険などの氏名変更

 

銀行:氏名と届出印を同時変更

ここではゆうちょ銀行を例とします。

 

✅必要書類

  • 現在の通帳とキャッシュカード
  • 新姓記載のある公的書類
  • 氏名変更届書、改印届書(窓口にあります)
  • 新旧届出印

 

 

 

✅書類が揃ってからやること

最寄りの郵便局に行けばOKです。
 
 
 
 
 
 
✅手数料
 
手数料はかかりません。
 
 
 
 
 
 
✅その他
 
ゆうちょ銀行の氏名変更をすると
 
mijika、ゆうちょPay、ゆうちょダイレクトも
 
一括で更新がかかります。
 
 

クレジットカード

✅必要書類
  • 申請者の本人確認書類
 
 
 
 
 
✅書類が揃ってからやること
 
インターネットや郵送でOKです。
 
 
 
 
 
 
 
 
✅手数料
 
手数料はかかりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
✅その他
 
カード会社により変更方法、必要書類は異なるため確認必須です。
 
 
 

生命保険

ここでは県民共済の氏名変更を例とします。

 

 
✅必要書類
 

特にありません。

 
 
 
 
 
✅書類が揃ってからやること
 
電話でOKです。
 
 
 
 
 
 
 
✅手数料
 
手数料はかかりません。
 
 
 
 
 
 
 
✅その他
 
県民共済の場合は、住所変更も電話でOKでした。
 
保険会社により変更方法、必要書類は異なるため確認必須です。
 
 
 
 
 

スマホ

ここではYmobileの氏名変更を例とします。

 

✅必要書類
 

特にありません。

 
 
 
 
 
✅書類が揃ってからやること
 
インターネットから変更出来ます。
 
 
 
 
 
 
 
✅手数料
 
手数料はかかりません。
 
 
 
 
 
 
 
 
✅その他
 
各キャリアにより変更方法、必要書類は異なるため確認必須です。
 

 

【6】会社関連の手続き

 

私は旧姓希望しましたが
 
「婚姻届受理証明書」の提出が必須でした。
 
会社によって、必要書類は異なるため確認必須です。
 
 
 

【7】会員登録系の変更

 

 

自分の生活と密接しているものから
 
優先的に変更しましょう。
 
 
例:物が届くサイト
 
Amazon、Yahooショッピング、楽天市場など
 
 
その他、メルカリやペイペイ、ホットペッパーなど。

 

入籍後、効率が良い手続きの順番

 
 
 
 
 
 
 
身分証明がスムーズに獲得できる方法を紹介します。
 
 
「日曜日に婚姻届を提出、入籍後は別居の妻向け」です。
 
 
 
 
 
  1. 日曜日に婚姻届を提出
  2. 月曜日、婚姻届を提出した市役所で婚姻届受理証明書もらう
  3. 今住んでいる所の役所で婚姻届受理証明書を提出し、新しい住民票をもらう
  4. そのまま同じ役所でマイナンバーカード氏名変更
  5. 免許センターか警察署で免許証氏名、本籍変更
  6. 氏名変更した免許証を持って銀行などの氏名変更に行く
 
 

おわりに

運転免許証とマイナンバーカードは
 
新姓の証拠書類になるので優先的に手続きましょう。
 
 
銀行口座は複数あっても
 
給与受け取り口座を一番に変更しましょう。
 
 
 
あいびぃ
あいびぃ
スマホプランや保険の見直しも
一緒にできる良い機会です!
 
 
 
 
 
 
 
 

以上、入籍後やるべきことをまとめました。

少しでも参考になれば幸いです!

 

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