【映画鑑賞】千と千尋の神隠しが教えてくれたもの〜伸びしろしかない自分〜

 
 
 
 
 
 
 
先日、映画「千と千尋の神隠し」を
 
観に行きました。
 
 
 
勇気、覚悟、行動力を
 
“本気”で教えてくれる
 
大好きな映画です(^^)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
千尋が自分で考えて行動する姿、
 
お礼が言えるようになったのを見て
 
成長を感じました。
 
 
 
いかにして、
 
千尋は人間的成長を遂げたのか。
 
 
 
気になった私は【千尋の成功体験】
 
メモ取りながら鑑賞することにしました。
 
(初の試み☆)
 
 
 
 
 
暗闇の中書いているので
 
字がめちゃくちゃです…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

“小さな成功”が大きな結果を引き寄せる

 
この映画から学んだこと。
 
 
 
コツコツと成功体験を積み重ねることで
 
少しずつ自信が付いていく
 
 
 
 
 
 
さらに新しい挑戦ができて
 
前に進む力や自己肯定感へ繋がる
 
 
 
 
 
 
結果的に、
 
飛躍的な成長を遂げることができる
 
 
 
 
 
そして、
 
あいびぃ
無駄なことなど1つもない❗❗❗
 
 
 
 
 
 
 
 

千尋が積み重ねた「成功体験」

 
 
私が思うに、
 
千尋は「ほんの小さな勇気と行動」
 
大きく変わっていったように思います。
 
 
 
 
 
 
 

釜爺と初対面を果たす

 
湯屋に初めて足を踏み入れ、
 
自ら、釜爺に声を掛けることが出来た。
 
 
 
 
 
 

湯婆婆の部屋に行き交渉

 
湯婆婆に何度も帰ることを仕向けられたが
 
めげずに「ここで働きたい」と言えた。
 
 
 
 
 
 
 

初仕事は大湯担当

 
オクサレ様から大量のゴミを取り除き、
 
「名のある川の主」に本来の姿を取り戻させた。
 
(おかげで湯屋は大儲け!)
 
 
 
千尋がオクサレ様の身体から
 
何かが突き出ていることに「気付いた」ことがキッカケ。
 
 
 
 
 
 

「金だけ」を与えようと誘惑するカオナシ

 
巨大化したカオナシに
 
「千は何が欲しいんだい?言ってごらん」
 
「千が欲しいものは何でも出してあげる」と言われるが
 
 
 
「私が欲しいものは、あなたには絶対出せない」
 
ハッキリ意思を伝えることが出来た。
 
 
 
 
つまり、
 
私が欲しいものは
 
貴方の思う【金】ではないですよ、と
 
言っているに等しい。
 
 
 

ハクの本当の名を導いた

 

両親は「ここにはいない。」

 
豚に変えられた両親がどれなのか、
 
当てるシーンで「ここにはいない」と見抜いた(直感?)。
 
 
(大〜当たり〜!!!!!!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ハク
「私は、そなたの味方だ。」
 
リン
「分からないことは何でもおれに聞け。」
 
 
 
どんなことがあっても千尋の味方
 
そう思わせてくれるセリフには
 
グッと来ました。
 
 
 
 
毎回違う発見があり、
 
ほんと何度も見たくなる映画です(^^)
 
 
 
 
 

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