
- 転出届の手続き
- 転入届の手続き
- 転居届の手続き
【1】転出届

- 住民異動届(窓口にあります)
- マイナンバーカード
- 印鑑
【2】転入届

- 住民異動届(窓口にあります)
-
マイナンバーカード
-
印鑑
この期間を経過すると、
前住所地の発行する転出証明書の取得が必要
と、なる場合があります。
転入届と合わせて必要な手続き
市外から転入した場合は、
転入手続きと同時に
マイナンバーカードの継続利用の手続きが必要です。
継続利用とは、
住所の移動があった場合に
マイナンバーカードを転入先の自治体で
引き続き使用できるようにする処理のことです。
この手続きを行わないと、
マイナンバーカードが失効し
使用できなくなります。
【3】転居届

届出の方法は大きく分けて3つあります。
- ①最寄りの郵便局、役所の窓口に提出
- ②ポストに投函(切手不要)
- ③e転居(インターネットで申し込み)
- 転居届(郵便局、役所にあります)
- 申請者の本人確認書類
- 転居者の旧住所が確認できるもの
(例:運転免許証、マイナンバーカードなど)
引っ越し当日から2週間以内に提出しましょう。
転居届の書き方

用紙は、郵便局や役所にあります。
全部で8項目記入します。
- ①届出年月日
- ②転送開始希望日
- ③旧住所
- ④転居者氏名
- ⑤旧住所に住む人数
- ⑥新住所
- ⑦転居届提出者氏名
- ⑧転居者との続柄

①届出年月日
転居届を提出する日でOKです。
転送期間は、この日から1年間です。
届出年月日=転送開始日ではないので注意です。
更新する場合は、
再度、転居届の提出が必要です。
②転送開始希望日
新住所に住み始める日付でOKです。
転送開始には
届け出後1週間ほどかかるので
引っ越しが決まったら
なるべく早く提出しましょう。
③旧住所
マンション名と部屋番号は分けて
記入しましょう。
④転居者氏名
転居時に姓が変わる場合は、
旧姓欄に記入します。
⑤旧住所に住む人数
転居者氏名以外で
引き続き旧住所に住む人がいるかどうか、
対象欄を塗りつぶします。
「います」を塗りつぶした人は
引き続き住む人数を記入しましょう。

⑥新住所
マンション名と部屋番号は
分けて記入しましょう。
電話番号はハイフンを入れず、
左詰めで記入しましょう。
⑦転居届提出者氏名
転居届を提出した人の名前を記入し、
印鑑またはサインをします。
⑧転居者との続柄
対象欄を塗りつぶせばOKです。
ポスト投函した場合
居住の事実確認のため、
ハガキが届く場合があります。
記載事項に従い回答し、
最寄りのポストに投函すればOKです。
以上、引っ越し前後にやるべきことをまとめました。
少しでも参考になれば幸いです!
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