【転居届の書き方】郵便局の転送サービス手続き・方法

 

 

 

 

 

引っ越しの際には、
 
必ず転居届を提出しましょう。
 
 
 
 
1年間、旧住所あての郵便物を
 
新住所に無料で転送してくれます。
 
 
 
 

 

 

 

届出の方法は大きく分けて3つあります。

  • 最寄りの郵便局、役所の窓口に提出
  • ポストに投函(切手不要)
  • e転居(インターネットで申し込み)

転居届の手続き方法

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
✅必要書類
  • 転居届(郵便局、役所にあります)
  • 申請者の本人確認書類
  • 転居者の旧住所が確認できるもの

    (例:運転免許証、マイナンバーカードなど)

 

 
 
 
✅書類が揃ってからやること
 
最寄りの郵便局、役所にいけばOKです。
 
 
 
 
 
 
 
✅届出期限

引っ越し当日から2週間以内に提出しましょう

 

 
 
 
 
✅手数料
 
手数料はかかりません。
 
 
 
 
 
 
✅その他
 
郵便局や役所が遠い人は
 
転居届を切り離して
 
右側のみポスト投函(切手不要)、
 
 
または
 
 
インターネットによるe転居が便利です。
 
 
※申し込みの際はゆうびんIDが必要

 

転居届の書き方

 

用紙は、郵便局や役所にあります。

 

全部で8項目記入します。

  • ①届出年月日
  • ②転送開始希望日
  • ③旧住所
  • ④転居者氏名
  • ⑤旧住所に住む人数
  • ⑥新住所
  • ⑦転居届提出者氏名
  • ⑧転居者との続柄 

 

 

①届出年月日

転居届を提出する日でOKです。

 

転送期間は、この日から1年間です。

届出年月日=転送開始日ではないので注意です。

 

更新する場合は、

再度、転居届の提出が必要です。

 

②転送開始希望日

新住所に住み始める日付でOKです。

 

転送開始には

届け出後1週間ほどかかるので

 

引っ越しが決まったら

なるべく早く提出しましょう。

 

③旧住所

マンション名と部屋番号は分けて

記入しましょう。

 

 

④転居者氏名

転居時に姓が変わる場合は、

旧姓欄に記入します。

 

 

 

⑤旧住所に住む人数

転居者氏名以外で

引き続き旧住所に住む人がいるかどうか、

対象欄を塗りつぶします。

 

「います」を塗りつぶした人は

引き続き住む人数を記入しましょう。

 

 

 

 

 

⑥新住所

マンション名と部屋番号は

分けて記入しましょう。

 

電話番号はハイフンを入れず、

左詰めで記入しましょう。

 

 

⑦転居届提出者氏名

転居届を提出した人の名前を記入し、

印鑑またはサインをします。

 

 

⑧転居者との続柄

対象欄を塗りつぶせばOKです。

 

 

ポスト投函した場合

居住の事実確認のため、

ハガキが届く場合があります。

 

記載事項に従い回答し、

最寄りのポストに投函すればOKです。

 

 

 

 

 

以上、転居届についてまとめました。

少しでも参考になれば幸いです!

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