2020年7月19日
群馬県太田市に所在する、
「旧中島家住宅」に行ってきました。


旧中島家住宅とは
現SUBARUの前身、
中島飛行機の創業者
中島 知久平(なかじま ちくへい)が
両親の為に建てた豪邸。
平成28年7月25日、
国の重要文化財に指定されました。

中島 知久平(なかじま ちくへい)とは

✅群馬県太田市出身
✅1884年(明治17年)〜1949年(昭和24年)に生きた
✅大正・昭和期の海軍軍人、実業家、政治家
✅民間飛行機製作所「中島飛行機」(現在のSUBARU)を創設
✅政治家に転じてからは大臣や政友会総裁を務めた
利用案内
場所
群馬県太田市押切町1417
開館時間
午前9時〜午後5時(入場は4時30分まで)
休館日
月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)
年末年始(12月29日〜1月3日)
入館料
無料
県外の人でも入館できます。
駐車場
40台
(トイレあり、自販機あり)
群馬県を代表する「近代和風建築」
和風の建物ですが
中は当時の洋風を取り入れた建築物。

車寄せのある玄関。


玄関先の敷地。

応接間。


シャンデリアとステンドグラス。


長い廊下。

中庭。


広大な庭。


こんな方にオススメ
日本の航空機産業や建築物に興味のある方、
物事のルーツを辿るのが好きな方、
オススメです(^^)
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