【失業保険①】初めてのハローワーク必要なもの・渡されるもの

 

 

 

 

 

 

退職してから1ヶ月。

離職票が届いたので
失業保険の手続きをするため
ハローワークに行ってきました。

 

✅この記事はこんな人向けです

  • 離職票が手元にある
  • 失業保険の手続きをしたい
  • 初めてハローワークに行く 

 

 

必要書類

  • 写真付きの証明書
  • 写真2枚(3cm×2.5cm)
  • 離職票-1
  • 離職票-2
  • 通帳またはキャッシュカード

 

持ち物リストに入っていた
印鑑とマイナンバーカードは
使いませんでした。

書類が揃ってからやること

管轄のハローワークに行けばOKです。

 
 
 
 

手数料

手数料はかかりません。
 
 
 
 

書くもの

  • 求職申込書
  • 雇用保険受給資格にかかる確認書

 

 

総合案内所で
渡されました。

渡されるもの

  • 雇用保険受給資格者のしおり
  • 失業認定申告書
  • ハローワーク受付票
  • 認定スケジュール
  • 各種案内書類
 
 
 
 

その他

詳細はハローワークに電話しましょう。
 
 

 

初来所で学んだこと

受給資格決定日とは

離職後、
初めてハローワークに行き

離職票の提出と
求職の申込みをした日のことです。

 
 
 

給付制限期間は2ヶ月

給付制限期間とは
給付開始されるまでの
期間のことです。

令和2年10月1日以降に
離職した人は

自己都合退職であっても
5年間のうち2回までは
給付制限期間が2ヶ月です。
 
ただし、
3回目以降は3ヶ月です。
 
 
 

特定理由離職者の条件(結婚の場合)

  • 新住所から職場まで往復4時間以上
  • 婚姻届受理証明書の提出
  • 世帯全員分記載の住民票の提出 
 

 

特定理由離職者というのは、
一定の条件を満たすことで
3ヶ月の給付制限が
免除される人のことです。

給付制限がなくなることで
手続きをした後、

すぐに失業手当を
もらうことができます。

 

例えば、

現在の職場へ通勤不可能、
または通勤することが困難
となったことにより離職した者
 
 
このような情報を見て、
私もすぐに失業手当を
もらうことができるもんだと
思っていました。
 
 

婚姻届受理証明書と
世帯全員分記載の住民票を
提出してみたのですが

新住所から職場まで
往復4時間以上ではない

という理由で

特定理由離職者には
該当しませんでした。

 
 

講習会などの中止

  • 職業講習会
  • 雇用保険受給説明会

 

コロナの影響で
中止になっていました。

 

初ハローワークで分かったこと

自己都合による退職のため

  • 給付日数は90日
  • 給付制限期間は2ヶ月 

 

 

 

 

 

次回ハローワークに行くのは
1ヶ月後の初回認定日です。
 
 
 
 
 
 

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