はじめに
私は高校卒業後、
都内の観光系専門学校へ
入学しました。
理由は、
小さい頃からの夢であった
「空港で働くこと」を
いち早く叶えるためです。
専門学校2年生の夏に
内定をもらい、早期入社。
成田空港の事業を担う
委託会社で1年2ヶ月間
働いていました。
今年4月下旬に
【空港職を辞めた3つの理由】という
動画をYouTubeに投稿しました。
〈前編〉
〈後編〉
動画内では
辞めた理由の1つに
〝給料が安いこと〟をあげました。
今回のブログでは
その当時貰っていた
給与と賞与を
公開していきます(`・ω・´)
社会人1年生だった私のプロフィール
当時、
社会人1年生の
私のプロフィールは
こんな感じです。
- 新卒
- 正社員
- 接客業
- ひとり暮らし
- シフト勤務
- 1年2ヶ月勤務
- 入社後、航空会社ラウンジ業務を担当
- 部署異動後、リムジンバス乗車券発券業務を担当
- 遅刻魔で始末書を書いた(人生初)
結論
空港職は、
手取り金額が
20万いかない世界です。
残業をしても
20万はいきません。

給料が高く見えるけどね〜
新卒の初任給
初任給は、50,001円でした。
働き始めたのが
中旬頃だったので
バイト代程度でした。
専門学校だったため
早期入社制度がありました。
早期入社制度は、
卒業単位の取得が
見込まれている内定者が対象で
学校に在籍しながら
内定先の会社で
働く事ができる制度です。
丸々1ヶ月働いた翌月の給料は
102,080円でした。
最高月収と最低月収
最高月収は
196,161円
最低月収は
100,355円

家計簿はいつもマイナスだったし定期預金も続かなかった
空港職1年目の給料
- 50,001円
- 102,080円
- 100,355円
- 110,845円
- 103,680円
- 180,858円
- 196,161円
- 175,635円
- 174,806円
- 172,322円
- 156,395円
- 170,636円

空港職2年目の給料
- 152,239円
- 最終月は不明

夏ボーナス額
- 夏ボーナス 54,980円

という印象だったな
入社して分かったこと
- 女社会無理ゲー(過剰な気遣い合戦)
- ヒールが痛い
- 早番がガチで早番すぎる(6時から接客開始)

嫌すぎた( ;∀;)
おわりに
空港職を退職して
10年経ちましたが
振り返ってみると
経験できてよかったな〜
と思うことが
いくつもあります。
まぁ、退職して3年間くらいは
女社会がトラウマになっており、
苦しかったのも事実ですが…
次回は、
工場勤務時代の
給料公開していきます。
ではでは。
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